「戸建てを購入しましたが、自宅の駐車場の物置周辺に家族ではない足跡があり、他人が侵入しているようです。」
マイホームは手に入れましたが
相談者 | 40代女性 仙台市青葉区在住の会社員Gさん |
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相談内容 | 侵入者の証拠を押さえたい。防犯のため。 |
設置場所 | 自宅の敷地内 |
中古物件ではありますが、夢だったマイホームを手に入れましたという相談者のGさん。仙台駅から徒歩20分ほど住宅地で、決して治安は悪くありません。
市内としては敷地も広いため、駐車場の空きスペースに大きめの物置を置いているのだそう。
最近、この物置周りに相談者や家族のものではない足跡があることに気がつきましたといいます。工事を行ったとか宅配などの業者ではありません。繰り返し同じような足跡が残っているので、誰かが出入りしているのだと思い不安が募るばかりのGさん家族です。
留守中を思うと気が気ではありません
「自宅周辺は比較的安全な地域だとは思うのですが、外国人の姿を見かけることが多く、偏見を含んでいるとは思いつつも、幾分気がかりではあります。」という相談者のGさん。
出張が多く家を空けることも多いですし、不法侵入者がいる可能性が高い自宅に、家族を残して留守にすることが不安でたまりません。
不法侵入の証拠として役立つでしょうか?
こまめにチェックをしてみても、物置や車にいたずらをされたということもないのですが、犯罪の防止策として防犯カメラの設置をしようと思っている相談者のGさん。
防犯カメラは、録画機能のないダミーであっても、設置させるだけで犯罪の抑止力になるでしょう。
Gさんの家では明らかに何者かが何度も侵入した形跡があるため、きちんとした防犯カメラを設置して、侵入者が誰なのか、何の目的で入り込んでいるのかを確認するのだそう。
こういった防犯カメラを設置することで、
- 犯罪を未然に防ぐこと
- 不法侵入の証拠として警察に提出する
これら2点を目的としているといいます。